八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
最後に、八日町番町地区ですが、美術館の整備を契機として、地区の地権者による市街地再整備に向けた機運が高まり、市もオブザーバーとして参加する中、自主的な勉強会を重ね、令和2年8月には八日町番町地区まちづくり事業準備会が設立されました。
最後に、八日町番町地区ですが、美術館の整備を契機として、地区の地権者による市街地再整備に向けた機運が高まり、市もオブザーバーとして参加する中、自主的な勉強会を重ね、令和2年8月には八日町番町地区まちづくり事業準備会が設立されました。
市はこれまでも事業化に向け幾度となく地権者と対話してまいりましたが、土地区画整理事業では膨大な事業費と期間を要することから、令和2年度には土地区画整理事業の代替案として道路等を個別に整備していくことについて、地権者への説明を行い、アンケート調査を実施したところ、発送953通に対して約50%の476通の回答があり、そのうち賛成の方が約70%でありました。
地元の地権者や不動産所有者の方々に御協力いただいて、十三日町街区の空き店舗に、まちづくり八戸が運営するテッコ舎も併せて移転していただくことで、相乗効果につながるのではないかと考えられます。
しかしながら、沿線に住家がある砂利道路については、町内会などが道路地権者及び沿線土地所有者などへ整地作業の合意を確認している場合、市民サービスの一環として市が整地作業を行うこともございますが、一方そのような状況においても、作業を行うことに反対するご意見などが寄せられることもあることから、対応に苦慮しているところでございます。
道路の拡幅には、沿線地権者との合意形成が必要でございますが、合意がなされ用地等の協力が得られた際には、市全体の整備計画の中で調整してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 氣田議員 ◆9番(氣田量子) ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問に入らせていただきます。 まず、道路行政についてです。
審査の過程において委員から、当議案の提案の時期について質疑があり、理事者から、当該物件取得に係る再開発事業者と地権者との契約時期が当初の予定より遅れたため、追加の提案となったものであるとの答弁があったのであります。
ただ同様の話が、私がここに着任する前から多々あって、チーノの部分は協議会でもお話ししたと思うんですが、地権者が大変多うございます。
図っていきたいという機運が高まりまして、地権者において、実際の事業化に向けて詳細な検討を行うための事業化の可能性調査を行っていきたいとなりまして、そちらに対して市が補助したものになってございます。
また、地権者が多く、権利関係が複雑であり、さらには建物の床面積が大きく、維持管理費や改修経費がかさむなどの課題も相まって、その再生は一筋縄ではいかず、現在に至ったものと考えております。 一方、中心商店街に目を転じますと、長期化するコロナの影響、加えて三春屋の閉店により、小売店を中心に大変厳しい環境にあるものと認識しております。
陸奥湊駅前北口エリアは、現在、八戸市魚菜小売市場を核とした市場街の再整備を官民が連携した形で進めており、その過程で令和元年6月には、駅通り沿道の地権者等で組織する陸奥湊駅通り地区まちづくり協議会が、令和3年8月には、民間市場の再整備を中心にビジネスの手法によりまちづくりを担う、みちのくみなと未来株式会社が組織され、駅の利用促進にもつながる様々な活動にそれぞれ取り組んできております。
ご質問のコメリパワー十和田店より南側については、現在のところ事業実施には至っておりませんが、今後事業実施の可能性について、市民へのアンケートによる意向調査や地権者の同意が得られるかどうかなどを調査し、費用対効果を算定するなど必要な調査を進めてまいりたいと考えております。 次に、イオン十和田周辺の道路整備についてのご質問にお答えいたします。
中心市街地活性化は、行政、商業者、地権者、そして一人一人の市民が、同床異夢ではなく、夢やビジョンを共有し、未来志向で在りたい姿を目指していくものでなければなりません。現在多くの市民の皆様から様々な意見や提案が上がっています。困難な課題も多いと思われますが、できない理由ではなく、どうしたらできるのかを前向きに考え、実現可能性を追求しながら、着実に前進していくことが求められていると言えます。
私の地域もそうでありますけれども、私道整備をしたいと思って、私道整備で一番いいのは、市に寄附採納して、市が整備していただければ一番いいかと思いますけれども、寄附採納となりますと、やはり地権者の全員の同意がなければならないと。そうした場合に、地権者が行方不明とか、もう亡くなられたということがあって、なかなか現実的に寄附採納が困難であるというケースが多いわけでございます。
葦毛崎園地整備事業ですけれども、葦毛崎展望台、築50年たっているもので老朽化に伴う補修工事、改修工事ということで予算を持っているものでしたけれども、当初予定では昨年12月までに工事を終える予定だったんですけれども、その工事に必要な土地の地権者との調整に時間を要したということで着手時期に遅れが出たものです。
現在も八日町・番町地区の再整備構想が地元の地権者により進められているほか、先般、地元紙において、東京の不動産開発会社が十三日町の商業ビル、チーノはちのへを取得し、分譲マンションや複合商業ビルなどの建設を構想しているとの報道がなされました。
令和2年度に、これまでの経緯を踏まえながら、下段の整備イメージ図を元に土地区画整理事業にこだわらずに都市計画道路や狭隘な生活道路、下水道等の個別整備を検討していくことにつきまして地権者等の関係者と話合いを進め、続けてアンケートを実施しましたところ、回収率は約50%、そのうち賛成またはおおむね賛成の方が約68%と一定の御理解を示していただいたところでございます。
これから徐々にエリアマネジメントが進んでいくことに期待を寄せているところでありますが、これが前に進むためには、住民、事業者、地権者、行政等が連携していくことが重要であります。 しかしながら、現段階ではこの部分には事業主が入っていないということで、なかなか前には進んでおりません。
八戸市美術館の整備を契機として、地区の地権者による市街地再整備に向けた機運が高まり、昨年度は、市もオブザーバーとして参加する中、自主的な勉強会を重ね、その後、事業準備会が設立されております。
4つ目は、地元商店主や地権者たちの中心市街地活性化への協力姿勢についてです。 市民交流プラザ「トワーレ」は、JAとの土地交換がメインでしたが、松木屋と青銀、亀屋とその周辺、みち銀は、いずれも民間事業者による再開発です。いつの間にか中央デパートもなくなりました。時代の流れで仕方ないというわけにはいかず、市では中心市街地活性化の旗を上げて、知恵とお金を投入してきました。その結果が今の町なかです。
ほかの地域の人たちがごみの持込みをしたり、またごみ集積所が満杯でほかに新しく新設しなければならなくなったり、また集積所にあったごみ箱が、その地権者が亡くなったり、移転したりして使えなくなったときに、新しい集積所の場所を町内会で探すのは難しいとお話ししていました。 そこで、町内会でごみ集積所を新しく設置する場合、どのような条件が必要なのでしょうか。